今年で創業100周年を迎える株式会社白寿生科学研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 原浩之)は、本日10月13日(月)のスポーツの日に合わせて、夢にむかって挑戦するジュニアアスリートの身体づくりをサポートし、その活躍を応援する新プロジェクト 『カルキッズ★Jump to Future』を開始しました。
未来を拓くジュニアアスリートを「身体づくり」で応援
本プロジェクトでは、全国各地から未来アスリートの金の”タマゴ”を発掘し、成長期に必要なカルシウムを中心とした身体づくりを継続的にサポートしていくことで、夢にむかって挑戦し、大きく羽ばたいてゆくまでの成長を応援していきます。
また、親世代や指導者にむけて、年齢に応じた正しい身体づくりの重要性を啓発することで、子どもたちが可能性を最大限に開花させ、果敢に挑戦できる環境づくりを目指しています。
本プロジェクトでは、【One-to-One】【One-to-Many】【One-to-All】の3つのプロジェクトを通じて、カルシウムの重要性啓発やジュニアアスリートへの身体づくりのサポートに取り組んでいきます。
カルキッズ★Jump to Future ―3つのプロジェクト―
【One-to-One】 個に寄り添うサポート│カルキッズ★アンバサダー

夢にむかって挑戦するジュニアアスリートをカルキッズ★アンバサダーとして迎え、カルシウム商品の提供等を通じた栄養・コンディショニングサポートを行います。挑戦し壁を乗り越えていくリアルな成長ストーリーを発信するとともに、カルキッズアンバサダーとして、身体づくりの大切さを広める活動をともに展開していきます。
【One-to-Many】仲間とともに広げるサポート│栄養セミナーの開催

スポーツチームやイベントにて、子どもや保護者、指導者に向けたセミナーを開催しています。成長期の栄養や身体づくりの基礎知識に加えて、実践的な方法も紹介。さらに、当社所属の元プロ野球選手や元ラグビー選手、現役陸上選手がコンディショニングのレクチャーや相談にも応じています。
【One-to-All】みんなに届けるサポート│特設サイトでの情報発信

特設サイトでは、成長期の子どもに必要なカルシウムを中心とした栄養や身体づくりの参考になる情報を幅広く発信します。年代や競技特性に応じた注意点、日常に取り入れやすいレシピや栄養補給のコツなどを、管理栄養士の監修のもとで紹介し、保護者や指導者の悩み解決をサポートします。
子どもの「骨」の未来を守ることが挑戦への後押しに
こうした活動の背景には、「子どもたちの可能性を最大化したい」という想いがあります。当社アスリート事業部では、次世代アスリートのコンディショニングサポートに取り組んでまいりましたが、そのなかでも、年齢に応じた正しい身体づくりができなかったために、本来の身体的・競技能力が伸ばせずに、競技生活を終えてしまう子どもたちの現実に多く直面してきました。
特に、成長期のカルシウム摂取不足は顕著で、平均摂取量は推奨量に対し、男児で最大約37%、女児で最大約30%も不足。高校生以降では、学校給食がなくなることもあり、摂取量が不足する傾向にあります。特に、運動量の多い子どもは、筋肉活動や発汗によりカルシウムが体外に排出されるため、さらに多くのカルシウム摂取が必要になります。

骨密度は20代前後でピークに達し加齢に伴って減少していくため、成長期のカルシウム摂取は、スポーツをするための丈夫な身体を支える骨づくりとしてだけでなく、将来的な骨粗しょう症や骨折、フレイル、要介護のリスクにも関連します。骨の健康は、生涯にわたる健康の礎となるものです。

人生100年時代の健康産業のリーディングカンパニーへの挑戦を目指す白寿生科学研究所は、新たな時代を切り開いていく子どもたちが夢にむかって全力で挑戦できるよう、そのための身体づくりから応援することを目的として、本プロジェクトを立ち上げました。